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14歳からの原発問題

14歳からの原発問題

「3・11」で原発の恐ろしさに気付いた著者が、小熊英二・鎌仲ひとみ・西尾漠・原発労働者ら6名の専門家を訪ね、原発についてイチから学ぶ。これからを生き抜くための「原発問題」入門。

ISBN:978-4-309-61670-4
定価1,260円(税込)

雨宮処凛さん

雨宮処凛さん

1975年生まれ。作家・活動家。2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』でデビュー。以降、プレカリアート問題を中心に執筆。『右翼と左翼はどうちがう?』『小心者的幸福論』等、著書多数。

からだと心の対話術

からだと心の対話術

「完璧なストレッチより好きな人と1分背中を合わせる方が、からだはずっと柔らかくなる」。「コンドルズ」を主宰する著者が、コミュニケーションで役立つからだの使い方を教える一冊。

ISBN:978-4-309-61669-8
定価1,260円(税込)

近藤良平さん

近藤良平さん

1968年生、ダンサー、振付家、ダンスカンパニー「コンドルズ」主宰。NHK『てっぱん』振付けや「サラリーマン体操」「からだであそぼ」等で活躍。2004年第4回朝日舞台芸術賞・寺山修司賞を受賞。

学校では教えてくれないお金の話

学校では教えてくれないお金の話

「お金って何?」「モノの値段はどう決まる?」「お金がなくても幸せに暮らせる方法」「一番もうかる職業は」…… など知っておきたいお金のあれこれを話題の流通ジャーナリストが楽しく伝授!

ISBN:978-4-309-61668-1
定価1,260円(税込)

金子哲雄さん

金子哲雄さん

1971年4月30日千葉県生まれ。慶應義塾大学卒業後、株式会社ジャパンエナジーに入社。独立後は独自の取材と切り口で、流通ジャーナリスト兼プライスアナリストとして、TVや雑誌などの各メディアで活躍。

アンナ流 親子ゲンカはガチでいけ!

アンナ流 親子ゲンカはガチでいけ!

「本音でぶつかれば、絆は絶対強くなる!」常に激しかった土屋家の親子ゲンカから、学校、仕事、友だちのことまで。二児の母でもある著者が、人間関係に悩むすべての人に喝を入れる一冊!

ISBN:978-4-309-61667-4
定価1,260円(税込)

土屋アンナさん

土屋アンナさん

1984年東京生まれ。98年より数々のファッション誌等でモデルとして活躍。女優として映画「下妻物語」等にも出演。現在はミュージシャンとしても活躍中。10年、「第3回ペアレンティングアワード ママ部門」で表彰された。

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2008.03.12

【お悩み相談室】この季節特有の病といえば生きる

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【質問】
花粉症がひどくて毎日泣いてます。でも隣の上司は花粉症に縁がなくて、「たいへんですね」とはいうものの、どうでもよさそうです。いまさら神様に文句を言う気もないけど、この不公平、どうにかならないものでしょうか。
(26歳 ハナコ)

【回答】
すいません。私も花粉症ではありません。私は、皆が苦しんでいるのを心であざ笑うほどひどい人間ではないけど、この期間、ちょっと優越感があるのは本当です。人間っていやなものですね。
経済の格差は政治や経済のせいでおこったから、政治や経済で解決はできます。出来ていないとしても原則的には出来るはずです。でも病や障害はそうではありません。公害病に典型的なようにあきらかに社会や政治に起因する病はありますが、一度かかったら企業や政府に補償を要求することはできても(もちろん補償はなされるべきです)、格差のように解消はされません。ではなぜ彼や彼女だけが苦しむのか。そう、花粉症でハナコさんが問おうとしていることはとても重たい問題なんです。ハナコさんも思わず神様と言ってしまったように、宗教が人々を引きつけ続けているのも、ここにかかわっています。ただ宗教に向かう前に、病や障害の原因が先の公害病のように誰かの誠実さや努力によって回避できるか、あるいかかかってしまったら補償できるかをはっきりさせなければなりません。でも人ができるのはそこまでなのです。ただなぜ私だけが、あるいは彼・彼女だけが苦しむのか、という問いは決して消えることはないし、消さなくてもいいのです。
(ハルマサ編集長)
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公害という経験はそれまで誰も疑問に思わなかった経済成長というもの、さらに大げさに言えば近代を反省するきっかけになりました。その中で生まれた文学作品の中でもとりわけ名作と言われているのが石牟礼道子の『苦海浄土 わが水俣病』です。花粉症では読書もままならないでしょうけど、かならずハナコさんの心を揺れ動かすはずです。

生きる

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