2007.10.19
地球がたいへん生きる
アル・ゴアの『不都合な真実』が話題になったり、その功績でノーベル平和賞を獲ったりしたことがきっかけで、ずっと心配されてきた環境問題が、いま、更に加熱しています。みなさんも「南極の氷が全部溶けたらどうしよう」とか「こんなに森が減っていて大丈夫?」など気になることが多くなったかもしれません。本日のお悩みもそんな方からです。
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【質問】
海辺の町に住んでいます。温暖化がすすむといまの家が海に沈んでしまうと聞きました。どうしたらいいですか?
(12歳 千葉県)
【回答】
二酸化炭素を少なくする世界的な合意に反対しているブッシュさんに手紙を書いてはどうでしょう。そのためには英語を勉強しなければならないし、ブッシュさんを説得するため、温暖化についても研究しなければなりませんね。それであなたはずいぶん賢くなるはずです。
え、ブッシュがそんな手紙読むわけないって? それに勉強している間に温暖化はすすんでいるんだって? 無責任だって? そうです。どうせその頃、私も生きてませんしね。ブッシュだって自分がニューオリンズの黒人たちのようになると思えば、態度も変わるでしょうね。でもそもそもブッシュたちは自分だけそうならないように世界をつくりかえているともいえます。つまりどうしようもないのです。では、そんな世界をこちらからつくりなおすしかありません。でもそれって、ブッシュに手紙書くより、たいへんですね。
(ハルマサ編集長)
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もうこうなったら海底の生活を覚悟するしかなさそうです。その日のために、質問してくれた12歳には『海底二万里』をおすすめします。読み始めたら温暖化のことを忘れるほどの面白さです。
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