2013.12.09
文化庁メディア芸術祭審査員推薦作いただきました
『すべてがちょっとずつ優しい世界』が、第17回文化庁メディア芸術祭コミック部門「審査員推薦作品」に選出されました。
文化庁メディア芸術祭は、デビュー作『凹村戦争』が同じく「審査員推薦作品」に選出されて以来です。広島に暮らし始めて新しい環境で描いた作品が、第三回広島本大賞を経てのメディア芸術祭ということで、ちょっとずつ広がりを見せているように思えて嬉しいですね(もういっそこのまま、数年をかけてオリンピックの公式キャラクター狙っていきましょう!)
『すべてがちょっとずつ優しい』は、音楽になったり、ポスターになったり、展示になったり、ゆっくりと形を変えて動いています。年内に何か一つ動きがあるかも・・・。メディア芸術祭の作品展示で何か面白いことやれたらいいですね。ま、ちょっとずつ!
読者のみなさま、担当さま、展示その他いろんな形で関わってくれたみなさま、ありがとうございました。
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