2014.02.02
文化庁メディア芸術祭2月6日(木)「Sound and Vision」
前のエントリで「2月の2デイズ」などと言いましたが・・・まさかの「3デイズ」決定しました。文化庁メディア芸術祭のパフォーマンス企画に出演します。マンガ作品としては『すべてがちょっとずつ優しい世界』が審査員推薦作になったのですが、ここでは「DJまほうつかい」として登場します。
絵はアナログ、作曲は鍵盤、僕はメディアアート的な作家では全くないのですが、マンガ部門→「DJまほうつかい」というメディア越境ができたことはとっても嬉しいです。他の出演もとても面白そう。ご理解ご協力に感謝、あとはパフォーマンスに集中ですね。
事前申し込みが必要なのでお急ぎください!
「Sound and Vision」
昨年よりスタートした注目のパフォーマンス企画。自作の自動演奏ロボットや、映像を素材としたVJライブ、現代音楽の作曲作品など、ジャンルを越境した作品群を一斉披露します。
日時2月6日(木) 18:00-22:00
場所スーパー・デラックス
定員200名
出演 安野 太郎(アート部門審査委員会推薦作品『ゾンビ音楽』)、福島 諭/濱地 潤一(アート部門審査委員会推薦作品『変容の対象』)、最後の手段(有坂 亜由夢/おいた まい/コハタ レン)/やけのはら(エンターテインメント部門新人賞『やけのはら「RELAXINʼ」』)、環 ROY/古屋 蔵人(エンターテインメント部門審査委員会推薦作品『環ROY「ワンダフル」』)、姫田真武(アニメーション部門新人賞『ようこそぼくです選』)DJまほつうかい(西島大介)(マンガ部門審査委員会推薦作品『すべてがちょっとずつ優しい世界』)ほか
モデレーター久保田 晃弘(エンターテインメント部門審査委員/アーティスト/多摩美術大学教授)、森 翔太(エンターテインメント部門審査委員会推薦作品『仕込みiPhone』)
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