立岩真也 | 境界を社会学する

立岩真也 | 境界を社会学する

いま、自分の頭で考えて、行動する術(すべ)――
社会学再発見!

障害・老い・病気・他人への違和感……様々な「境界」。 誰もが社会で生きていくなかで出会う問題を、理論ではなく、自分の感覚でとらえて、ひとつずつ考えることから始める、社会学への道。

毎月20日 更新

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著者略歴

立岩真也 (たていわ・しんや)
1960年、新潟県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。「生存学」創成拠点を立ち上げ、障老病異と社会のあり方を追究し、その研究史の構築と、国内外への展開を行っている。著書に、『私的所有論』『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術』『ALS――不動の身体と息する機械』『自由の平等――簡単で別な姿の世界』『人間の条件――そんなものない』など。詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。


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