宮田珠己|いい感じの石ころを拾いに
なんとなく、いい感じの石ころを拾ってみたい。別に、何か思い詰めてるわけではない。拾わなければ拾わないでも生きていける。でも、今、いい感じの石ころを拾いたい。日本全国、そのへんの石ころ(ただし、いい感じの)を拾いにいく、石ころ紀行エッセイ。毎月10日・25日更新。
2012年09月25日 更新
宮田珠己 (みやた・たまき)
1964年、兵庫生まれ。大学卒業後、約10年のサラリーマン生活を経て、作家となる。旅エッセイや小説などを執筆。主な著書に、『東南アジア四次元日記』『晴れた日は巨大仏を見に』『ジェットコースターにもほどがある』『ときどき意味もなくずんずん歩く』『だいたい四国八十八ヶ所』『四次元温泉日記』『日本全国津々うりゃうりゃ』などがある。
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