第30回配本 Ⅲ-03

海洋小説の名作、新訳決定版

ロード・ジム

ジョゼフ・コンラッド 著

ジムは船長番として、誰からも厚い信頼を得て仕事に励んでいた。しかし彼には隠された恐ろしい過去があった──かつて老朽船パトナ号の一等航海士だったジムは、800人の巡礼を乗せて航海中、嵐に遭って遭難する。船長らの誘いのままに、船や乗客を見捨てて救命ボートで脱出したジムは、審判の結果、航海士の免許を剥奪され、過去を隠して東南アジアの港を渡り歩くことに──海洋小説の名作。映画化。

ロード・ジム

2011年3月14日発売
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四六変/480ページ
ISBN978-4-309-70970-3
定価2,730円(税込)

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2009.04.16

第16回配本。2008年ノーベル文学賞受賞作家の自伝的小説!

昨年ノーベル文学賞を受賞した記憶も新しいル・クレジオの1985年の作品「黄金探索者」と、トゥルニエの「フライデーあるいは太平洋の冥界」のカップリング。トゥルニエの本作品を最初に評価したのはあの『地下鉄のザジ』のレイモン・クノー。本書の解説にはそんなエピソードも書かれています。

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