第26回配本 Ⅲ- 02

ルポルタージュ文学の傑作
待望の本邦初訳

黒檀

リシャルト・カプシチンスキ
工藤 幸雄 訳
阿部 優子 訳
武井 摩利 訳

ルポルタージュ文学の第一人者が、40年におよぶ取材をもとにアフリカ諸国の断片を鋭く切り取り、個人的な体験と庶民の視線から二十世紀後半のアフリカの本質をえぐりだす。

黒檀

2010年8月12日発売





ISBN978-4-309-70966-6
定価2,730円(税込)

第27回配本 Ⅲ- 01

チェコ文豪の代表作

わたしは英国王に給仕した

B・フラバル
阿部賢一

小さな国の小さな給仕人ヤンが仕事のモットーとしているのは、「何も見ないし、何も聞かないこと」そして「すべてを見て、すべてを聞くこと」。その一番の手本は、英国王に給仕したという給仕長だった──ナチスによるチェコ併合、第二次世界大戦、そして共産主義体制という二十世紀チェコの激動の時代を背景に、ユーモアと愛情にあふれた主人公の波瀾の人生を描く。チェコの文豪フラバルの代表作。映画化。

わたしは英国王に給仕した

2010年10月15日発売予定



定価2,310円(税込)

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2009.02.05

「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」全30巻に!

【第3集 全6巻】刊行決定!
(2010年より刊行開始)

 2007年11月の刊行以来、各メディアの文化面、書評面を賑わしている「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」ですが、当初、全24巻という巻立てで進めてまいりましたが、第3集として6巻を追加し、全30巻となりました。
 第3集には、初邦訳・新訳作品、短篇集ほか日本人作家の作品も収録されます。編者・池澤夏樹からの第3集にあたってのメッセージ、および巻立ては下記の通りです。

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世界文学全集 第3集宣言
池澤夏樹

 人がすることはいつも不完全だ。
 完璧を目指して作った『世界文学全集』24巻だったけれど、やはり取りこぼしがあった。
 それを補うべく、6巻を追加することにした。そのうちの2巻には各国の優れた短篇を集める。
 全30巻、これは揺るぎなき構成である。

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《第3集 巻立て》
 第1巻 〈初邦訳〉
ボフミル・フラバル『私は英国王に給仕した』阿部賢一訳
 第2巻 〈初邦訳〉
リシャルト・カプシチンスキ『黒檀』工藤幸雄・阿部優子・武井摩利訳
 第3巻 〈新訳〉
ジョゼフ・コンラッド『ロード・ジム』柴田元幸訳
 第4巻 石牟礼道子『苦海浄土』三部作
 第5巻 短篇集1(約20篇)
 第6巻 短篇集2(約20篇)
 ※「短篇集1・2」の内容については決定次第お知らせいたします
 ※巻数と刊行順は異なります

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